4月13日(金)

イギリスでホームステイしていた時にバスルームの鏡の前に
ピンクの花でデコレーションされたパフに取っ手がいつた物が置いてありました。
「この可愛い物、何だろう〜?」っと思っていました。
パフは、お粉を肌に付ける物。そしてバスルーム。
そうです、湯上りにシッカロールの粉を手の届かない背中に付ける物だったのです。
お世話になっていたのは、70歳を過ぎたおばあちゃん。
70歳を過ぎても可愛らしい小物で自分の手入れを怠らない・・・・・
イギリス人だからなのか、このおばあちゃんだからなのか・・・・
とにかく何だか素敵な年の取り方だわ〜♪っと感心しました。
それ以来、私も夏だけお風呂上りにはお粉とパフを。
でも未だに可愛らしい取っ手の付いたパフは見当たらず、
いつかあの時におばあちゃんが使っていたようなパフを作りたいと思っていたのでした。
そしてパフを作りたさに先日、沢山のフランス製のワイヤー入りのリボンも仕入れました。
そして、完成したおばあちゃんが使っていた可愛いパフに似た私製のパフ♪

     

淡いピンクとブルーの組み合わせ。
材料が揃ったら近いうちにキットとして販売できたらっと思っています。
お楽しみに♪