5月13日(金)

 以前飼っていた2匹の犬の「じゅりぱくちゃん」の「樹里」は
乳がんで死んでしまい、その半年後に「巴久」が子宮の病気で突然死んでしまいました。
そして、8年経ってようやくCocoちゃんを飼い始めたのですが・・・・・。
Cocoちゃんも先日、1歳の誕生日を迎えて
子犬から成犬になりました。
そろそろ、避妊手術をした方がいいと色んな人に薦められましたが
元気な体にメスを入れるなんて・・・・・っと
手術を想像しただけでも可愛そうに思えて、決心出来ませんでした。
色んなサイトを検索して、手術の事を調べましたが
2匹のじゅりぱくちゃんも子宮を摘出していたら、
病気にはなっていなかった事を思うと、
その確立の高さにCocoちゃんにはいつまでも元気でいてもらいたいっと
ようやく手術をする事を決心したのでした。

  

手術は来週の火曜日。
・・・・何も知らずに元気一杯、森の木陰の中を走り回るCocoちゃん。
手術の日は一晩、お泊りです。
手術をしたらこんなに走り回ったりは、しばらく出来ないのかも・・・・とか
想像すると複雑な気持ちで元気なCocoちゃんを
見つめる母でした。

何より、術後10日ほど、Cocoちゃんの大嫌いな
「エリザベスカラー」をつけなければいけない事、
これも母の苦悩なのです。